今、世間で話題の代理母出産
日本ではまだあまり馴染みがありませんが
代理母出産とは何なのでしょうか?

今後考えているという方も、費用メリット
問題点についてはしっかり知っておきたいですね。

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代理母出産とは?

ニュースでたまに耳にする代理母出産。

そもそも代理母出産とはどういうことなのか
聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方も
多いのではないでしょうか。

代理母出産とは、子供を望む女性がなんらかの理由で
子宮を使って、妊娠・出産できない場合に
夫と自分の受精卵を第三者の女性の子宮に移植して
出産を代理で行ってもらうことです。

 

「代理母出産」という言葉のままのことですね。
代理懐胎とも呼ばれています。

日本ではあまり馴染みないことのように
思えますよね。

それもそのはず、2003年4月日本産婦人科学会が
「代理懐胎の実施は認められない」と見解を
示しました。

 

その後、厚生労働省も「代理懐胎については禁止」する
との発表を行った為です。

日本は本当にこういうところ、お堅いですよね。

ただし、代理母出産禁止という法律があるわけではないので
一部の産婦人科医が独自の理論で代理母出産を
行っているところもあるそうです。

 

また、どうしても代理母出産を希望する場合
海外で行うといったこともあります。

代理母出産とは、それだけ難しい問題なんですね。
日本だけでなく、代理母出産を禁止している国は
他にもあります。

もちろん、許容している国も多くあります。
先進国が多いイメージですね。

 

その為、代理母出産を発展途上国で行う
という夫婦も増えてきているのも事実です。

昔はアメリカが主流でしたが、渡航費など含め
日本からでは2000万円以上かかることもザラなんですね。

そう考えると、発展途上国であれば費用自体も
安く行えるのが実情です。

 

更に、代理母出産とは基本的に他人の体を借りるものですが
様々な問題点等もある危険な行為でもあります。

その為、他人ではなく家族や近親者に頼る場合も
あるようですね。

確かに、他人だとトラブルになることでも
家族や近親者であれば、うまくいくことも
多そうですよね。

 

様々な事情で、妊娠できない女性は日本でも
多くいます。

その中で、代理母出産とは救いの手となるように
思えますが難しい問題が山積みで結局のところ
日本では禁止が解かれることはなさそうですね。

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代理母出産の費用

次に代理母出産の費用について見ていきましょう。

仮に主流である、アメリカで代理母出産をする場合
前述したとおり、やはり2000万円以上はかかります。

不妊治療の一環ではありますが、最終手段となるので
本当にどうしても、という場合に取られる手段
ですからね。

 

どうしても費用が高くなってしまいます。

しかし、最近では東南アジアでも代理母出産が
行われていて、こっちで行う場合は200万~600万円で
代理母出産が行えます。

ただでさえ、不妊治療などは費用がかかるものなので
東南アジアで代理母出産をと考える人も多いようです。

 

アメリカからすると、かなり費用を押さえられますからね。

ただ、2015年2月に代理母出産を多く行ってきた
東南アジアのタイでは法的婚姻関係にある夫婦以外の
代理母出産を禁止する法律ができてしまいました。

現在では、タイ以外の東南アジアで代理母出産を
行う方も増えています。

 

ニュースにて元日本テレビキャスター
丸岡いずみさんも代理母出産をしたことを発表しました。

丸岡さんは、不妊治療を続けていましたが
2016年冬にロシアで代理母出産をしていました。

丸岡さんが行った、ロシアでの費用は500万~1000万円ほど。
アメリカと東南アジアの丁度中間くらいの
費用ですね。

日本から外国で行う場合は、仲介サイトなどが
ありますが、面談や代理母探しの準備期間で
費用だけでなく、時間も掛かります。

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代理母出産のメリットと問題点

最後に代理母出産を行うことの
メリットと問題点についても知っておきましょう。

メリットとしては、様々な不妊治療を試したにも
関わらず、女性側に原因があり子供が出来ないという
夫婦でも子供を授かれる可能性があること。

不妊治療で苦しんでいる夫婦は世間に多くいますので
最大のメリットですよね。

 

ただ、やはり問題点も無視できないので
代理母出産は最終手段として用いられることがほとんどですね。

その問題点とは、代理母にかかる身体的、精神的な
負担がとにかく大きいことが一番最初に
挙げられます。

代理母とは言え、自分のお腹で育てた子供を
他人に渡さなければならない苦痛は想像を
越えますよね。

 

そこから、代理母が依頼者夫婦に子供を渡したがらない
という問題点も実際にあります。

他にも、産まれてきた子供に何らかの障害があった時
今度は引き取りを依頼者が拒否するという事例も
あります。

また、日本から海外への代理母出産では仲介業者を
挟みますが悪徳仲介業者というのもやはり
存在します。

 

メリットも大きいですが、その分メリットを
上回る問題点も多くあります。

もし、考えている方がいるのならば
慎重に、十分な調査や話し合いをして
夫婦で決定しましょう。

まとめ

様々な問題から、賛否両論ある代理母出産。

人間として、倫理的にどうなのかという
意見も目立ちます。

それでも、そうしてでも子供が欲しい夫婦に
とっては最後の希望になるかもしれません。

難しい問題ですが、今後もし考えているようで
あれば夫婦での話し合いは必須ですね。

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